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【広告代理店とは?】ドラマ・映画で学ぶ!元大手広告マンが厳選する広告の3本を紹介!

投稿日:2020年3月31日 更新日:

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「広告代理店ってイマイチどんなことするのかわからない」
「仕事のイメージが沸かない」
「ドラマを通して仕事の大枠つかみたい!」

本記事はこのような方向けです。

この記事では、元大手広告マンの私が実際に働いてみた見解を含め、
オススメしたい広告業界を題材にしたドラマを紹介したいと思います。

本記事の内容

  • 恋の力
  • マッドメン
  • ジャッジ!

広告代理店ってイマイチよくわからないですよね。
本やググって調べるよりも、まずはイメージを自分の中でもつことが大事です。

そのため映画は、仕事内容を把握するためにはもってこいのツールなのです。

元大手広告マンが選ぶ!広告を題材にしたドラマ・映画3選!

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出典:Amazon

恋のチカラ

『恋ノチカラ』(こいのちから)は、フジテレビ系列で、2002年1月10日から2002年3月21日まで放送された、全11回のテレビドラマ。放送時間は木曜22:00-22:54、初回と最終回はそれぞれ15分拡大で22:00-23:09の放送。平均視聴率は16.9%、最高視聴率は初回の20.6%。

出典:Wikipedia

●あらすじ

「この世に生まれて30年と6ヶ月19日。もう恋をすることなんて、ないだろうと思っていた」

広告代理店に勤めるOLの藤子(深津絵里)は、仕事も恋もすべてがうまくいくと何も考えずに信じて生きてきた。
30歳を迎え、現実を受け入れ、怠惰な心を入れ替えようと決心。

そんなタイミングで舞い込んできた転職の話。
昔、藤子(深津絵里)が憧れていた同じ会社の一流クリエイター・貫井(堤真一)が、独立して作った新しい会社にヘッドハンティングされることになる。

しかしなんと、人違い採用だと知る。。
もともといた会社に戻れず、貫井企画(貫井が独立して作った会社)に居座り続ける籐子。
やがて、貫井の仕事に対する熱い情熱や、信念や生き方を知り、藤子は自分自身と向き合う。
そして忘れかけていた恋愛の魅力に気づいていくストーリー。

●感想
ドラマに出てくる好きな言葉を一つ紹介します。

「俺さ、ただ自分の創ったものに愛情持ってたいだけなんだよ。胸張って、これかっこいいだろって言ってたいだけなんだよ」

大手広告代理店から独立した貫井が当時の仕事ぶりを振り返るシーンの中で発する言葉です。

※注意※若手でこんなこと言ったら、先輩や上司に怒られてしまうかもしれませんので気を付けてください。
なぜなら広告は、クライアントの悩みを解決するための手段であり、クリエイターの作品ではないからです。
事実、私も入社一年目の頃は作品だと思って広告を作っていましたが・・・。

ただこの言葉は、広告マンとして忘れてはいけない信念ですね。
自分が作る広告を胸張っていいと思えるものは大前提、そのうえで広告を作る。
そんな大事なことに気付かせてくれました。

ちなみにこの言葉は1話目に出てきます。
ほかにもたくさんの名言が出てくるのでお楽しみにしてください!

マッドメン

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出典:Amazon

引用
『マッドメン』(原題: Mad Men)は、1960年代のニューヨークの広告業界を描いた、アメリカ合衆国のAMC製作のテレビドラマシリーズ[1]。

出典:Wikipedia

●あらすじ
1960年代のニューヨーク、マディソン・アヴェニューにある大手広告代理店を舞台に、働く者たちのドラマが描かれている。

クリエイティブ・ディレクターのドン・ドレーパー(ジョン・ハム)は、幅広いクライアントを担当し、社内外問わず絶大な信頼を置かれている凄腕の広告マン。

彼の周囲で起こる複数のサイド・ストーリーが交錯し、それぞれの欲望と葛藤、嘘と真実の物語がじわじわとあぶり出されてゆく…※マッドマンとは実際に大手広告代理店の本社が多いマディソン・アヴェニュー(Madison Avenue)の広告マンを指す造語である。

●感想
広告代理店って何をしているのかいまいちわからない人が多いのではないでしょうか。
マッドメンは恋のチカラよりも、広告代理店の仕組みを理解するにはオススメですね!

ドンの勤め先であるスターリング・クーパー社。ここでは営業・メディア・クリエイティブの担当者がチームを組んで、クライアントの広告戦略に当たります。

個人的に印象に残っているのは、怒って帰るクライアントを引き留めようとして出たドンの言葉。

広告の原理原則はただひとつ。
それは「幸せ」だ。
では、「幸せ」とは何か?
それは、新車の香り。
それは、怖れからの解放。
道端の広告看板が
「あなたの行動は間違っていない」と安心させてくれる。
「あなたは大丈夫だ」と。

実際、広告の原則原理を理解しないクライアントは多いのが現実。
クライアントを育てることも広告マンの仕事だと気づかされたシーンです。

シーズン1~6まで出ていて、さらに賞を多数受賞している優秀作品なので、見て損は絶対ないです。

ジャッジ

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出典:Amazon

妻夫木聡、北川景子が偽の夫婦役で共演し、華やかな広告業界の裏側で繰り広げられるドタバタを描いたオリジナルコメディ。
落ちこぼれ広告マンの太田喜一郎は、クセ者上司に押し付けられ、世界一のテレビCMを決める広告の祭典・サンタモニカ国際港国際で審査員を務めるはめに…。

出典:Wikipedia

●感想
あらすじは割愛します。
他のおすすめ作品とは異なり1時間半ほどで観れてしまうので、最初から楽しんでいただきたいからです。

この映画の注目すべきところはずばり監督と脚本です。
サントリー「グリーンDAKARA」のテレビCMで知られる永井聡がメガホンをとり、
東京ガス「ガス・パッ・チョ!」、トヨタ自動車「ドラえもん」シリーズといったテレビCMで、妻夫木とタッグを組んできたCMプランナー・澤本嘉光が脚本を担当しました。
広告業界に身を置いていた私としてはとても競演です。

出演者のキャラは一人ひとり立っていてい面白いですし、ストーリーはどんどん展開していきますし、伏線回収とクライマックスのオチとかも完璧でした。

広告代理店のリアル(マイナス)な部分も見事に描かれていながら、あまり考えずに観れるので、「広告代理店ってイマイチよくわからない」という人にオススメな内容になっています。

●まとめ

「恋のチカラ」「マッドメン」「ジャッジ!」と紹介させていただきました。
個人的にオススメしたい順に紹介しましたが、マッドメンはシーズン6までありますし、恋の力も12話まであるので、サクッと見てみたい方は、「ジャッジ!」から見るのをお勧めします。

また物語の中で、広告代理店に深くかかわることもたくさん出てくるので、ぜひ楽しんでどういう仕事なのかを把握してみてください。

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